• ゆとりのかい

  • 能楽下掛三流ユニット

  • 金春・金剛・喜多

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お待たせいたしました。2024年のライブ開催が決定しました。[詳しくはこちら]

”ゆとりのかい”とは

能楽五流派のうち三流の若手能楽師。 日本が誇る伝統芸能"能楽"を世界に発信すべく活動をしております。 3人は平成生まれの「ゆとり世代」ということからこの名がつきました。 ゆとりによる、ゆとりのための、ゆとりある能らいぶを提供致します。

メンバー



☐ いすみ(山田伊純) 
☐ しょーじ(高林昌司) 
☐ ぱるお(金春飛翔) 





山田伊純(Yamada Isumi)・能楽師金剛流 

 

公益社団法人能楽協会会員、京都能楽会所属。人間国宝・金剛流二十六世宗家 金剛永謹のもと住込み修業を終え独立を許される。 現在は金剛流の一員として流儀の各舞台に出演している。初舞台は6歳にて「百萬」の子方を勤める。 今までの主な開曲は「石橋」「乱」「望月」等。同志社大学文学部卒業。 LINEブログやyoutubeいすみちゃんねるをはじめ、能楽ワークショップを催すなど若い人にむけた能楽普及に積極的に取り組む。

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高林昌司(Takabayashi Shoji)・能楽師喜多流 



益社団法人能楽協会会員、大阪能楽養成会研修生。幼少より祖父・高林白牛口二及び父高林呻二に指導を受ける。 初舞台は3歳にて仕舞「高砂」を勤める。令和3年五月「猩々乱」。龍谷大学文学部卒業。 能楽を知らない人たちへの普及活動を志す。

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金春飛翔(Konparu Hikaru)・能楽師金春流



公益社団法人能楽協会会員、大阪支部所属、公益社団法人金春円満井会理事。 平成9年7月18日生まれ。関西大学文学部総合人文学科卒業。 平成13年に祖父 晃實、父 穂高について稽古を始め、平成14年10月「花筐」の子方で初舞台を勤める。 平成19年に「獅子」を披き、平成20年に稀曲「初雪」にて初シテを勤め、平成21年には「乱」を披く。 平成25年に国指定重要無形民俗文化財 春日若宮御祭礼 松之下式にて「弓矢立合」を勤める。 以後毎年フランス公演等海外公演にも参加し積極的に能楽普及につとめている。

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